nishityann’s blog

フリーランスプログラマーへの冒険

スロットの考察、検証がメインとなります

番長3のart1回あたりの期待枚数を計算したよ! 低設定域でも勝てる可能性を考えてみた!

こんちゃ!

にしちゃんです。

 

アクセス解析を見ていると、ついにgoogleからのアクセスがありました!

非常にうれしいです。見ていただき、ありがとうございます。

ブログを始めてまだまだですが、これから頑張っていきますね。

 

 

ということで本日は番長3の初当たり期待枚数の計算、および設定2で勝てる可能性についての検証を行ってみようと思います。

期待枚数はすでにネットなどでも出回っていると思いますが、計算式は自分で考えましたので、良ければご覧ください。

最初に、設定2にした理由は特訓突入率の点からホールで扱う可能性が高いからです。

皆さんもご存じかと思いますが、設定2の初当たり確率と機械割をおさらいしてみましょう。

 

番長3 設定2

初当たり 1/414.0

機械割 99.4%

 

こんな感じです。

設定2でも機械割が99.4%というのは結構甘めですね。

 

機械割99.4%というのは10万回転回した場合、

1800枚負ける計算になります。

金額にして36000円ほどですね。

相当甘い。

(※筆者は夕方までに-4000枚を経験したことがありますのでご注意下さい)

 

初当たり期待枚数を出してみましょう。

10万回転では初当たり回数をX回、初当たり1回あたりの期待枚数をY枚とすると、純増は2枚なので

(100000-XY/2)/414.0=X (※XY/2はartのゲーム数です)

414X=100000-XY/2

414X+XY/2=100000

828X+XY=200000  式①

 

コイン持ちが41g/50枚ですので

10万回転での通常時の投資枚数は

(100000-XY/2)×50/41

10万回転でのart中の回収枚数は

XYなので、

XY-(100000-XY/2)×50/41=-1800

-100000+XY/2=41/50(-1800-XY)

-200000+XY=82/50(-1800-XY)

2.64XY=200000-2952

XY=74639.3939

 

 

 

これを①式を当てはめると、

828X+XY=200000なので

828X+74639.3939=200000

828X=133600.534

X=151.40

よって

XY=74639.3939

Y=492.99

 

まとめますよ!

通常時のゲーム数

62681g / 100000g

art中のゲーム数

37319g / 100000g

初当たり回数

151.40回 / 74639

初当たり期待枚数

Y=492.99

 

こんな感じになりました!

初当たり期待枚数は492.99枚ということで実践している感覚からいうと

中央値は250枚くらいになるでしょう。

 

それでは設定2で勝てる可能性について考えてみましょう。

1日フル稼働するとして、およそ10000回転回せるとしましょう。

通常時のゲーム数

6268g / 10000g

art中のゲーム数

3732g / 10000g

初当たり回数

15回 / 7464g

 

初当たり15回のうちに1撃を絡めないといけません。

平均枚数が492.99枚ですので総出玉は7395枚ほどとなります。

 

おおよそ総出玉が8000枚となってくるとしっかりとプラス域になりますね。

番長3で爆発契機となるのは

①超番長ボーナス

②絶頂対決

③art中の高ループ

④art中の対決で勝ちまくる

⑤豪遊閣ステージでの番長ボーナスを数回引く

この5つですね。

 

④や⑤に至っては非常に難しいことですが...

 

結論として、超番長ボーナスや絶頂対決、art中での高ループから1撃2000枚、3000枚といった出玉を確保するしかないです。

最も、設定状況が悪い日などは、1撃が出た時点で辞めるのが1番いいです。(※これは筆者の意見ですので参考までに)

 

もちろん低設定は機械割が100%を切っているため、打ち続ければ負けます。

特別な引きが出来たらぜひ筆者にも報告してくださいね。

 

それでは、本日はこの辺で失礼いたします。

それでは皆さん、良きスロットライフを!