nishityann’s blog

フリーランスプログラマーへの冒険

スロットの考察、検証がメインとなります

フリーランスエンジニアのハードルの高さ

こんちゃ!

にしちゃんです。

 

本日はフリーランスエンジニアのハードルの高さについてを記事にします。

 

最初に申し上げておきますと、難易度は高いです!
私も転職活動を行おうと、転職サイトに登録し、沢山調査しました。
今回はその調査内容を記載していこうと思います。
 
フリーランスエンジニアになる方法は、企業で1年~2年ほど勤務したのち、フリーランスエージェントから仕事をいただくというのが一般的な働き方になります。
 
まず、ここに壁があります。「企業で1~2年ほど勤務したのち」が難しい。
 
情報系の大学を卒業された方は違和感なく就職活動を行い、IT企業に就職されるかと思います。
では、未経験はどうするのか。
やるべきことは3つ。
 
1.ドットインストールやprogateで基礎を身につける。
2. いくつかの成果物を作成する。
3. 就職活動を行う。
 
はい、たいてい挫折します。強い意志がないと挫折します。
 
基礎固めが辛いです。
仕事をしながら、主体的に勉強を続けるのはかなり消耗します。
 
 
年齢も敷居を高くする原因となっています。
転職をする場合、20代でぎりぎりです。
30代, 40代になると、厳しくなってくるでしょう。
実力社会ですので、若ければ若いほうが有利ということになります。
学歴は影響のない世界です。
 
主体性に年齢。
フィルターがかかってきましたね。
 
プログラミングスクールで20代限定が多いのはそのためです。
 
追撃はまだあります。
1年目はたいてい給与が安いです。
生活に困窮するレベルの給与の会社も多々あります。
 
 
フリーランスエンジニアになるのにはかなりハードルが高いことが分かっていただけたでしょうか。
 
フリーランスエンジニアは給与が高いです。
一般の給与よりも高いのは間違いありません。
 
しかしながら
なるのも大変、なってからも大変。
日々の勉強は欠かせません。
 
私は挫折しました。理由は3つです。
フリーランスでも常駐が基本であること(常駐 = 東京で仕事をする可能性が高くなる)
・企業での1年目の給与が安く、生活ができないこと
・年齢を重ねて仕事があるのか不安であること
 
プログラミングは副業として視野に入れます。
フロントエンドでやってみようかと思います。
これもまた挫折するかもしれないですが...
 

それでは皆さん、良きプログラミングライフを!