nishityann’s blog

フリーランスプログラマーへの冒険

スロットの考察、検証がメインとなります

機械割119%?計算してみると驚きの結果に... 貴方は計算していますか?

こんちゃ!

にしちゃんだよ!

 

そう、それは3年前のある日のこと...

我々が予想していなかった出来事が起こった...

 

スロットは等価じゃなくなったんだ...

 

それ以来、我々は1000円をサンドに入れるだけで負債を抱えている。

1000円毎にだよ! どうだい? すごいだろう?

プレイするのにお金がかかるようになったんだ。

 

現行機種で最強の機械割は119%だよね。

バジリスク や 番長3 の設定6の機械割がこのくらいだね。

 

最初に結論から書いちゃうよ。

ぼくたちは機械割119%の台をツモった時に 10000 円 損している。

 

どう?驚いちゃったでしょ?

 

一応計算式を書いていくね。

自分がよく行くお店は1000円で47枚貸しの5.6枚交換のお店だ。

これだけでも換金率の悪さにドキッっとしちゃうよね!

 

機械割119%の台を1日8000回転回すとする。

8000 × 3 = 24000 (IN枚数)

24000 × 1.19 = 28560 (OUT枚数)

28560 - 24000 = +4560 (差枚数)

等価なら     4560 × 20 = +91200 円

でも実際は 4560 × 20 × 5/5.6 = +81429円

約10000円も損しちゃったね。

 

なんだ、大したことないじゃん。

1万円ならなんぼでも差し上げますわ。うぃっす。うぃっす。

 

と思ったでしょ?

 

これ、機械割で考えてみるとおもしろいんだ。

等価の時代に8000回転で+81429円だよね。

81429円 ÷ 20 = 4071 (差枚数) 

4071 + 24000 = 28071 (OUT枚数)

28071 ÷ 24000 = 1.169 (機械割)

等価の場合と比較すると、

5.6枚交換のお店では機械割117%の機種しか触れていないのと同じなんだ。

投資による差枚数もあるから機械割はもう少し下がるよ。

 

そのくせ最高設定なんて入らないじゃないか。

 

それでもあなたはスロットをやりますか?

 

あ、私はやります。

設定狙い楽しいものね。