バジリスク絆の初当たり確率は本当? BC確率について考察します!
こんちゃ!
にしちゃんです。
本日はyahoo検索からアクセスがありました!
恐ろしい...((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ブログ開設からしばらくは、アクセス数もなく淡々と記事を書く予定でした。
検索して記事が出てくるなんて夢のまた夢。
SEO対策などという言葉もあるくらいでして、検索で出てくるというのは本当に嬉しいことですね。
ありがとうございます。
さて、本題に移ります。
本日はバジリスク絆のモード別BC確率の考察を記事にしたいと思います。
先日、私の知り合いからこんなことを言われました。
「バジリスク絆の初当たりBC確率って本当? 低設定の場合、170分の1とか200分の1になるんだけど」
皆さんはこの現象について説明ができますでしょうか?
BC確率が130分の1程度なんだから、200分の1くらいになったっておかしくないでしょ。
果たして本当にそうでしょうか。
間違ってはいませんが、もちろんそう単純な話ではありません。
通常時を2000回転回してBC初当たりが10回。
これが1/200ですね。
確率通り1/130なら、15回程度はBCを引けてもいいはずです。
下振れか...
実はそうではないのです。
バジリスク絆は低モードではBCが引けない仕様になっているのですよ!
反対に、高モードではBCがさくさく引けるように出来ています。
モードについて簡単に説明しておきましょう。
モードは全5種類
モードA 地獄
モードB 苦しい
モードC やっと何とか出来そう
モードD 高確率行き過ぎいいぃぃぃぃ!
モードE 高確率行き過ぎいいぃぃぃぃ!
要約するとこんな感じです。
もちろん、モードC以上でもなかなかBCが引けない場合もありますよ!
それでは、BC初当たりに関与する子役確率について記載していきます。
チャンスリプレイ(巻物) 1/66.81
強チェリー 1/159.84
チャンス目 1/200.42
弱チェリー 1/44.37~1/39.67
共通ベル 1/79.92~79.44
子役確率はこんな感じです。
この確率で一律で抽選を行っていれば、BC確率はほぼ変わりません。
モード別初当たり確率の変動理由は高確、超高確にあるのですよ!
高確移行率にモード別で差があるのですね。
バジリスクチャンスのモード別の初当たり確率については後日記事にいたします。
本日はこの辺で失礼いたします。
それでは皆さん、良きスロットライフを!
初当たり期待枚数の求め方! 計算方法をわかりやすく解説!
こんちゃ!
にしちゃんです。
昨日は、番長3の設定2の初当たり期待枚数について計算いたしました。
期待枚数は意外にも493枚という結果でした。
平均値と中央値については、以前も記事にいたしましたが、あくまで平均値が493枚くらいということですよ。
中央値は200枚や250枚くらいだと思います。
200枚しか出なかったといって、
(´・ω・`)...
こんな顔にならないでくださいね!
前日の記事はこちらになります ↓
nishityann.hatenablog.com
前日の計算式をまとめますと次のようになります。
初当たり回数をX、期待枚数をY枚としました。
①art中のゲーム数は?
初当たり回数X回、期待枚数がY枚
よってart中の獲得枚数はXY枚ですね。
純増が2枚/gなので、artのゲーム数は XY/2 となります。
②通常時のゲーム数は?
art中のゲーム数を除いたゲーム数が通常時のゲーム数となります。
つまり、10万回転中の通常時のゲーム数は 100000-XY/2 となります。
③初当たり回数は?
10万ゲーム中の通常時のゲーム数を初当たり確率を割ったものが初当たり回数となります。
つまり、(100000-XY/2)÷414.0 が初当たり回数となります。
最初に初当たり回数をX回と定義いたしましたので、これがXと等しいわけです。
(100000-XY/2)÷414.0 = X という式を導き出せましたね。
このままでは、関数は2つあるので、XとYを導くことはできません。
そこで、XとYに関する式がもうひとつ必要となります。
④機械割から、10万回転での差枚数を計算した。
機械割は99.4%ですので、
(OUT枚数) / (IN枚数) = 0.994
となります。
10万回転では、300000枚コインを投入し、298200枚のコインが出ますね。
つまり、差枚数は-1800枚です。
⑤通常時の投資枚数とart中の回収枚数の差をトータルの差枚数とした。
通常時は41g/50枚回ります。
つまり、通常時のゲーム数を41gで割り、50枚をかけ合わせることで、通常時の投資枚数を出すことができます。
通常時のゲーム数は 100000-XY/2 でしたね。
よって通常時の投資枚数は{(100000-XY/2) / 41} × 50が通常時の投資枚数となります。
art中の回収枚数は 初当たり回数X回 と 初当たり期待枚数Y枚をかけあわせることで求めることができます。
よって、機械割通りですと、10万回転で1800枚マイナスという計算になりましたので、出玉から通常時の投資枚数を引くと-1800枚になるという計算式をたてました。XY-{(100000-XY/2) / 41} × 50 = -1800
という式ですね。
ここから10万回転での初当たり回数であるXをX=151.40
初当たり期待枚数であるYをY=492.99と求めました。
ネットに転がっていた式から求めてみましょう。
平均投資-平均回収=(通常ゲーム数+ATゲーム数)÷3(1-機械割/100)
だそうです。あてはめてみましょう。
504.87-Y=(414.0+Y/2)×3(1-0.994)
=7.452+0.009Y
これを解くと、
1.009Y=497.418
Y = 492.98
出ましたね。
確かに合っていそうです。
私は、1日のうちに自分がプレイするであろうゲーム数、1万ゲームの中に通常ゲーム数が何ゲーム含まれているか、art中のゲーム数が何ゲーム含まれているのかを求めたいため、自分の方法で期待枚数を出します。
1回あたりの期待枚数のみをしりたい方は簡易版の計算式から求めることをおすすめします。
簡易版の計算式は詳しく見ていませんが、おそらく、やっている計算は同じです。
やってほしい計算などがございましたら、何なりとお申し付けくださいませ。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。
それでは皆さん、良きスロットライフを!
番長3のart1回あたりの期待枚数を計算したよ! 低設定域でも勝てる可能性を考えてみた!
こんちゃ!
にしちゃんです。
アクセス解析を見ていると、ついにgoogleからのアクセスがありました!
非常にうれしいです。見ていただき、ありがとうございます。
ブログを始めてまだまだですが、これから頑張っていきますね。
ということで本日は番長3の初当たり期待枚数の計算、および設定2で勝てる可能性についての検証を行ってみようと思います。
期待枚数はすでにネットなどでも出回っていると思いますが、計算式は自分で考えましたので、良ければご覧ください。
最初に、設定2にした理由は特訓突入率の点からホールで扱う可能性が高いからです。
皆さんもご存じかと思いますが、設定2の初当たり確率と機械割をおさらいしてみましょう。
番長3 設定2
初当たり 1/414.0
機械割 99.4%
こんな感じです。
設定2でも機械割が99.4%というのは結構甘めですね。
機械割99.4%というのは10万回転回した場合、
1800枚負ける計算になります。
金額にして36000円ほどですね。
相当甘い。
(※筆者は夕方までに-4000枚を経験したことがありますのでご注意下さい)
初当たり期待枚数を出してみましょう。
10万回転では初当たり回数をX回、初当たり1回あたりの期待枚数をY枚とすると、純増は2枚なので
(100000-XY/2)/414.0=X (※XY/2はartのゲーム数です)
414X=100000-XY/2
414X+XY/2=100000
828X+XY=200000 式①
コイン持ちが41g/50枚ですので
10万回転での通常時の投資枚数は
(100000-XY/2)×50/41
10万回転でのart中の回収枚数は
XYなので、
XY-(100000-XY/2)×50/41=-1800
-100000+XY/2=41/50(-1800-XY)
-200000+XY=82/50(-1800-XY)
2.64XY=200000-2952
XY=74639.3939
これを①式を当てはめると、
828X+XY=200000なので
828X+74639.3939=200000
828X=133600.534
X=151.40
よって
XY=74639.3939
Y=492.99
まとめますよ!
通常時のゲーム数
62681g / 100000g
art中のゲーム数
37319g / 100000g
初当たり回数
151.40回 / 74639
初当たり期待枚数
Y=492.99
こんな感じになりました!
初当たり期待枚数は492.99枚ということで実践している感覚からいうと
中央値は250枚くらいになるでしょう。
それでは設定2で勝てる可能性について考えてみましょう。
1日フル稼働するとして、およそ10000回転回せるとしましょう。
通常時のゲーム数
6268g / 10000g
art中のゲーム数
3732g / 10000g
初当たり回数
15回 / 7464g
初当たり15回のうちに1撃を絡めないといけません。
平均枚数が492.99枚ですので総出玉は7395枚ほどとなります。
おおよそ総出玉が8000枚となってくるとしっかりとプラス域になりますね。
番長3で爆発契機となるのは
①超番長ボーナス
②絶頂対決
③art中の高ループ
④art中の対決で勝ちまくる
⑤豪遊閣ステージでの番長ボーナスを数回引く
この5つですね。
④や⑤に至っては非常に難しいことですが...
結論として、超番長ボーナスや絶頂対決、art中での高ループから1撃2000枚、3000枚といった出玉を確保するしかないです。
最も、設定状況が悪い日などは、1撃が出た時点で辞めるのが1番いいです。(※これは筆者の意見ですので参考までに)
もちろん低設定は機械割が100%を切っているため、打ち続ければ負けます。
特別な引きが出来たらぜひ筆者にも報告してくださいね。
それでは、本日はこの辺で失礼いたします。
それでは皆さん、良きスロットライフを!
資産運用する人としない人で貯蓄額にいくら差が出るか。グラフで解説!
こんちゃ!
にしちゃんです!
アクエリアスを飲んでお腹をこわしました。
浸透圧の関係でお腹をこわすんですね。
スポーツされている方は気をつけてくださいね!
ということで本日は資産運用する場合としない場合での貯蓄額の比較を行ってみようと思います。
皆さん、貯蓄はされていますでしょうか。
貯蓄したいですよね。
宝くじが当たって明日から仕事をしなくていい!
こんなことが起こる人生ならいいですが、なかなかそうもならないものです。
一攫千金という意味では、宝くじは最適かもしれないですね!
大学生のころの私は、宝くじの期待値を見て愕然といたしました。
以来、宝くじには手が出ませんが...
それはさておき、本題に戻りましょう。
本日比較したのは、
①貯蓄を毎月5万円する場合
②貯蓄を毎月5万円+スロット収支が毎月+3万円の場合(3万円すべて貯蓄するものとします)
③貯蓄を毎月5万円+株式投資で年利8%の場合
以上の3つを比較してみましょう!
早速グラフを作成いたしましたので、ご覧ください。
こんな感じになりました。
30年というのはやりすぎな感じもいたしますがどうでしょうか。
1年目ではほとんど差がみられませんが、5年、10年と経つとしっかりと差がでてきます。
関数的に資産が伸びる株式投資は魅力的ではないですか?
税金の関係上、もっと利益は下がってはしまいますが。
当初から資金があり、尚且つ、投資スキルのある方の場合、もっと早期に資産を増やすことができますね。
私はまだまだ貯蓄も投資スキルもありませんので、これから毎月貯蓄から投資へと遷移していく予定でございます。
※投資はもちろん負ける場合もございますので、自己責任でお願い致します。
書物で勉強してから少額投資で自分なりのスタイルを確立していく。
私がやろうとしている方法です。
それでは、本日はこの辺で失礼いたします。
皆様、良き投資ライフを!
ホール状況チェック!ホールの1週間の利益を計算してみた!(バジリスク絆編)~1週目~
こんちゃ!
にしちゃんです。
筆者は無洗米を購入しております。
お米を研ぐことなく、炊けるというメリットがあるため、少々お高い。
私は研ぐのが嫌いです。サッと炊きたい。
そのため、無洗米を購入しているのですが、今回買った無洗米はヌカが結構出てきます。結局、研いでおります...。
というわけで本日はホールの利益を計算してみた!です。
皆さんも気になりますよね。
ひとまず全機種を対象にいたしますと、仕事量がものすごいことになりますので、そこはご了承ください。
本日計算を行ったのは、お客の入りが悪いお店、そこそこなお店、良好なお店でございます。
順番にA店、B店、C店とします。
回転数をほとんど取れないと比較ができませんので、どのお店でもそこそこ回る、バジリスク絆での比較としたいと思います。
設置台数を記載しておきますね。
A店 8台
B店 8台
C店 27台
(※A店とB店は設置台数は同じですが、お客の入りが大きく異なります。)
さて、比較する方法ですが、 回転数と差枚数を見ていきましょう。
使うサイトはもちろんデータロボサイトセブンでございます。
どんなサイトかというとこんな感じ ↓
このサイトを使うと1週間過去のデータまで見ることができます。
登録されている方も多いでしょう。
スロッターには必須のサイトですよね。
慣れてくると、番長3の通常時の番長ボーナス や 初代まどか☆マギカの直撃ラッシュを履歴から調べることができます。しかし、店舗によっては出玉データを公表していない場合や、データロボセブンに登録されていないホールもありますのでご注意願います。
さて、それではA店、B店、C店の総回転数と差枚数をエクセルファイルにまとめましたので公開いたします。
どうも!
2時間かけて集計した結果がこちらでございます。
機械割はおよそ99%~100%くらいに落ち着いていますね。
平均設定は2くらいといったところでしょうか。
機械割からみると、我々が設定4だと思って打っている台も設定2の可能性もありますので、設定判別は慎重になさってくださいね。
お店の利益の話をしましょう。
①A店
6600×20 = +132000円
②B店
-5200×20 = -104000円
③C店
13900×20 = +278000円
1週間でこんな感じになりました。
まだまだ1週間なのでなんとも言えないですね。
また1週間後にもデータを更新してみようと思います。
1か月分くらいのデータは集計してみようと思っています。
絆だけに絞っているので、番長3やGODシリーズ、まどまぎ、etc...
など、その他にも台はございますので、もっともっと利益は出ますよ。
因みに、等価として考えましたが、50枚貸しでない点や、換金率といった点もございますのでお忘れなく。
お店としても設定1や設定2でも1台あたり500枚くらいしか回収できないので大変ですね。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。
それでは皆さん、良きスロットライフを!
2週間目の検証はこちらからどうぞ↓
投資の考え方について
こんちゃ!
にしちゃんです。
偶然にも我が家にはチンニングマシンがあったので
そろそろ筋トレを始めようかと思っております。
ちなみに身長は167 cm 体重は50 kg でございます。
痩せているので食べることから始めますね。
ということで本日は投資の考え方について書いていこうと思います。
皆さん、投資はされていますでしょうか。
投資というと、まず最初に思い浮かぶのが、株式投資ですね。
仮想通貨投資もそうです。
ギャンブルも立派な投資にございます。
もちろんスロットもそうです。
近い未来でも遠い未来でも、将来的に価値の上がると思われるものに対して自分がお金を支払うことを指せばそれは投資です。
今日は資産形成していくにあたり、この投資媒体をどのように用いるかというお話をします。
手元に10万円あるとしましょう。
投資をするとして、皆さんはどのように使いますか?
私ならスロットから始めます。
この10万円を100万円にできる可能性があれば何でもいいのですが、100万円にできるのは私のスキルではスロット以外にありません。
じゃあ100万円を1000万円にするにはどうしますか?
私なら株を選択します。
何が言いたいかというと、投資媒体によって特性が異なるということ。
例えば、スロットで10万円を100万にするには、おおよそ1年から2年かかると思います。月に15日、1日に期待値1500円の台を2台消化できるとすると、月に4万5000円の儲けなので、20か月ですね。
では、100万円を1000万円にするには?
900万円増やすので、同様に計算すると200か月です。10年以上かかりますね。
つらいところは、きちんとした立ち回りをして毎回期待値のある台を打っていてこれだけかかります。
きちんと出来たらいいですが、きちんと期待値稼働出来ている人は1割もいらっしゃらないのではないでしょうか。
株式投資で考えてみましょう。
10万円を100万円にするためには年利8%とすると、およそ30年かかります。
では100万円を1000万円にするには?
もちろん同様に30年かかります。
なんだよー!スロットやってたほうがいいじゃん!
って思いました?
株式投資のいいところはお金が多ければ多い分だけ、利益が出ること。
スロットは1年で50万円ほど増やせます。この倍の稼働ができれば100万円ですね。
スロットは絶対的な利益しか出ないものであって、株式投資は投資した額によって利益が変動するんです。
じゃあどうするかってことになるんですが、貯金をしましょう。
我々スロッターが貯金をするには、まず、10万円を頑張って100万円にしましょう。
あとはこの100万円と毎月の貯金を株式投資に充てていくと、資産形成ができるでしょう。
かくいう私もまさに今から勝負といったところ。
一緒に頑張りましょうね。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。
明日からのお仕事も頑張っていきましょう!
番長3のart中の対決の勝率に関する考察 その②
こんちゃ!
にしちゃんです。
仕事中にブログを書けないかと思いまして、日々格闘中です。
嘘です。
ということで番長3のart中の対決の勝率について書いていきます。
前回の記事では、初当たり時の期待枚数が出ているので、これを元にart中の対決勝率を出せるのではないかについて記載いたしました。
しかし、この期待枚数には番長ボーナスの枚数も込みで計算されているため、勝率を出すのは難しいという結論に至りました。
前回の記事はこちらです↓
では、平均継続数がわかれば、初当たり1回あたりの平均の番長ボーナス回数がわかるのではないかと思いました。
初当たり1回あたりの番長ボーナス回数が分かれば、番長ボーナス1回あたりの期待枚数をかけることで、初当たり1回あたりの番長ボーナスの獲得枚数を計算できるため、番長ボーナスを除いた期待枚数を計算し、対決勝率まで導くことができると思います。(絶頂対決やフリーズは無視することになってしまうと思いますが)
しかし、平均継続数はどこを調べても出てきませんでした...
こうなれば、ひとつひとつの対決の勝率を計算していくほかありません...
しかし出来ませんでした。
ノリオのバドミントンでは2g目までは固定。
2g目から3g目は内部敗北時の49.22%で継続。
3g目から4g目は内部敗北時の0.39%で継続です。
平均は2.5gほどでしょうか。
この2.5gで外れる確率を求めればよいのですが、これが難しい。
時間が経てば、平均継続数などのデータが出てくると思います。
それまで待ちましょう。
また、導き出せそうならブログに書かせていただこうと思います。
それでは皆さん、良きスロットライフを!